2012年02月25日

主人の存在




ハワイから戻ると、
空港には、優しい、優しい
主人が、お迎えに来てくれていました。

旅行には、主人も一緒に行く事が多いので、
今回は、主人の存在が、いてくれて当たり前になっていた、
自分に気付かされました。


と、いうのも、
滞在2日目
ホテルのプールに、娘と、遊びに行った時。
娘のプール遊びの間といえば、
私は、
カバナで、ゆっくり横になって、本を
読む…
青い空、心地よい風〜に包まれ。
いつもなら、至福の時間…のはずが。

「ママ〜早く〜(^з^)-☆」

の娘の元気な呼びかけに、
一気に現実に戻される事に。

そうでした!
今回は、パパは、いない〜

日常生活の色々な、お世話は、
母親の出番が、多く…
でも、その分
遊びや、その他の時間で、いかに主人が、子供とかかわってくれているか。

そんな、時間の中で、
主人が、子供のクセ、良い所、弱い所…を、
見つけて、アドバイスしたり、遊びながら、チャレンジする機会をあたえて
くれているように思いました。


昨日、仕事帰りに
今、アカデミー賞にノミネートされている
話題の映画

「ものすごく うるさくて ありえないほど 近い」

を、見て来ました。

感動しました〜
映画館を出るときには、スッピンになったんじゃないか…
と、自分の顔が気になる位。

父親と、子供の関係。
母親と、子供の距離感。

子供の成長。

9.11 で、父親を亡くした少年の旅の物語です。


当たり前の存在ほど、
意識しないと、存在の大きさを意識しずらい…困った私でしたf^_^;)




Posted by ゆーちゃんのハッピータイム at 15:59│Comments(0)
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