ゆーちゃんのハッピータイム

私は、20代の半ば
東京で、一人暮らしをしていました。

東京には、その時お世話になって、
私にとって、東京の母の様な存在の方がいらっしゃいます。

人生の転機を与えて下さった様な、大切な方です。

私は、その方に、紹介して頂き、
少しだけ、銀座の画廊にお勤めさせて頂いた経験があります。

今、振り返りと、
あの時、初めて、わたしは、

「社会に揉まれる」

と、いう経験をさせてもらえたと思います。

それは、それは、厳しい世界。
でも、それが、当たり前。


和気あいあいの、居心地の良さそうな、雰囲気は、「0」でした。笑

だからこそ、皆、死に物狂いで、頑張っていて、
厳しさに、不平不満を言う人は、いません。
随分刺激をうけました。

昨日私が、一緒にいた、お友達。
私より、若くて、可愛いいけれど、
色々話してると
元、看護婦さんだけあって、中々社会に揉まれてらっしゃる(*^^*)

話していると、経験した場所は違うとはいえ、同志の様な気分になりました。


自由ではなく、ちょっとの窮屈。
背伸びではなく、ちょっとの頑張り。
それが、人を大きく成長させる…

そう、思う今日この頃です。







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